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将太の寿司(1)

あらすじ

東京にある寿司の名店・鳳寿司で働く関口将太18歳。高校を中退して寿司職人になる為に働きだしたが雑用ばかりの毎日。そんな中、高校時代の同級生・藤原美智子が常連の父と共に来店。「関口君の握ったお寿司が食べたい」という美智子だったが、新米の将太は寿司を握る事が出来ない。しかし、高校卒業と共に父親の会社の為に政略結婚をする美智子へ寿司を握りたいと親方に言い猛特訓を始める将太。果たして将太は美智子の為に寿司を握る事が出来るのか?!

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あらすじ

東京にある寿司の名店・鳳寿司で働く関口将太18歳。高校を中退して寿司職人になる為に働きだしたが雑用ばかりの毎日。そんな中、高校時代の同級生・藤原美智子が常連の父と共に来店。「関口君の握ったお寿司が食べたい」という美智子だったが、新米の将太は寿司を握る事が出来ない。しかし、高校卒業と共に父親の会社の為に政略結婚をする美智子へ寿司を握りたいと親方に言い猛特訓を始める将太。果たして将太は美智子の為に寿司を握る事が出来るのか?!

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シリーズ

将太の寿司(2)

寺沢大介

名店・鳳寿司で日夜修行に励む将太。ある日、兄弟子の鬼の大政・藤田政二に独立の話が舞い込む。大政は新しい店を出す宣伝の為に寿司技術コンクールへの出場を決める。将太も大政のアシスタントとしてコンクールへ出ることになった。そこには、マグロの目ききに関して右に出る者がいない「シビの兆二」、シャリを知り尽くしたメバチこと「八田清志」が。強敵たちを前に勝負の行方は?!

将太の寿司(3)

寺沢大介

小樽の寿司屋「巴寿司」で生まれ育った関口将太15歳。この巻より、一新した「将太の寿司」が始まる。小樽では大手寿司チェーン・笹寿司が市場の材料を独占し、他の寿司屋を吸収合併していた。そんな中、将太の父は笹寿司主催の寿司握りコンテストに出場をきめたが食材を探す船の中で負傷してしまう。負傷した父の代わりに将太がコンテストに出場する事に。初めて寿司を握る将太の寿司は・・・・

将太の寿司(4)

寺沢大介

小樽にある実家の寿司屋・巴寿司を継ぐために東京にある名店・鳳寿司で修行を始めた将太。見習い仲間のシンコと共に厳しい修行に励んでいた。兄弟子からの無理難題をこなし成長していく将太に対し親方から新人寿司職人コンクールの話が。出場の条件は、兄弟子・佐治安人との寿司勝負に勝利する事だが目利きで実力差を思い知らされてしまう

将太の寿司(5)

寺沢大介

新人寿司職人コンクール出場をかけて兄弟子・佐治と三番勝負をする事になった将太。第一番勝負の課題は「鯛」。勝敗を決めるのは、「仕込み」「捌き方」「握り方」「バランス」「味」の5点。長年修行をしている佐治に対して将太はどう勝負をしていくのか?

将太の寿司(6)

寺沢大介

新人寿司職人コンクール出場をかけた兄弟子・佐治との三番勝負。第一番勝負に勝利した将太だったが第二番勝負のお題「アナゴ寿司」は何年も使った煮汁がないと旨みや味わいが出ないという。店で2年間作ってきた佐治に対して、真っ白いアナゴ寿司で勝負を挑むがお客様への配慮の点で負けてしまう。一勝一敗になった将太と佐治。第三番勝負の「光りもの」で勝負が決まるのか?!

将太の寿司(7)

寺沢大介

一勝一敗一引き分けになった将太と佐治。第四番勝負を行う事に。お題は「巻きもの」。佐治の選んだ最上級の牛肉に対して将太は安価なアサリ。将太は高価でなくても心がこもっていれば人の心を動かす最高の巻きものになると考えた。果たしてアサリで牛肉に勝てるのか

将太の寿司(8)

寺沢大介

将太の地元・小樽では笹寿司が勢力を拡大し、傘下に入らない巴寿司は標的にされていた。巴寿司を潰すために笹寿司はちらし寿司大会で最下位のお店は営業停止というルールを作ってしまう。このピンチを救う為に将太は小樽へ。笹寿司の作る豪華な特製ちらし寿司に冷凍のトキシラズで立ち向かう。巴寿司の運命はどうなる

将太の寿司(9)

寺沢大介

新人寿司職人コンクール第一回戦で奥万倉に負けた将太だったが審査委員長の一言で何とか第二回戦に進めることになった。二回戦は一対一の勝負で、相手は牛若丸の異名を持つ清川流也。流也の父は大名人で、5歳の時から寿司職人としてスパルタ教育を受けていて特技は究極の手技「小手返し」。そんな流也と早握り勝負をしなければいけなくなった将太。「小手返し」にどうやって対抗していく?!

将太の寿司(10)

寺沢大介

新人寿司職人コンクール第三回戦のテーマは「エビ」。エビの見立てが得意な「芝浜鮨」の山下鉄雄の最高級クルマエビにアイデアで勝負した将太。素材では負けたが味で勝つことができ引き分けた。異例の再勝負もエビを使った寿司で勝負だったが何とか勝利する事が出来た。準決勝では「光りもの」。対戦相手の碧寿司・紺屋碧梧は裏から手をまわし築地に光りものが入らなくなってしまう。仕入れ先を絶たれた将太は

将太の寿司(11)

寺沢大介

新人寿司職人コンクールの準決勝は妨害を受けながらも快勝した将太。決勝戦は4人で行い課題毎に多くのポイントを得たものが優勝者となる。第一の課題は米の目利き、炊飯、酢飯。米に絶対の自信を持つ木下藤吉を相手にどう勝負していくのか?

将太の寿司(12)

寺沢大介

新人寿司職人コンクール決勝の第二課題はマグロ。木下藤吉と奥万倉真一とのマグロ仕入れ勝負に負け、清水哲也には市場のマグロを買い占められてしまう。ホンマグロを手に入れられない将太は冷凍マグロで勝負する事に。将太に勝機は訪れるのか?!

将太の寿司(13)

寺沢大介

清水哲也の棄権により、一時中断されていた新人寿司職人コンクールだが審査委員長の失格取り消しにより何とか大会を続けていく事になった。新人寿司職人コンクール決勝の第三課題は包丁の技術。包丁の技術の優れている奥万倉はポイントを取り返し4人横一線の状態になり、第四課題はカツオへ

将太の寿司(14)

寺沢大介

新人寿司職人コンクールの第5課題は貝。第一勝負の赤貝では幻の赤貝を手に入れた木下藤吉に食材で一歩出遅れてしまった将太だが、水槽での運搬で鮮度を保ち条件を五分にしたが敗北してしまう。第二勝負の自由課題ではネタの工夫だけに気を奪われず基本を守った将太が勝利する。将太がトップのまま最終課題へ

将太の寿司(15)

寺沢大介

新人寿司職人コンクールは最終課題へ。最終課題は一貫ずつ順番にだす一人前でのコース勝負。最高のコースを作るべく、主役の握りになる素材を探し始める。自分だけの自分にしかできない夢の彼方の寿司「将太の寿司」。その素材を見つけた将太は次に絞めの一品の素材を求めた。その素材とは?

将太の寿司(16)

寺沢大介

主役の食材、絞めの食材を見つけた将太は自分だけの寿司「将太の寿司」を引っ提げて新人寿司職人コンクールの決勝戦へ。決勝戦は一人前十貫の寿司であたかも一編のドラマを構成すること。このドラマを締めくくるクライマックスとエピローグ・主役の一品と絞めの一品の出来栄えが勝負を決する

将太の寿司(17)

寺沢大介

新人寿司職人コンクール決勝戦。四人の真剣勝負が始まる。三人がセオリー通りのコースの中、木下藤吉の意表を突いたコースで周りは惑わされる。将太はどうするのか?

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