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雲竜奔馬(1)

あらすじ

嘉永6年6月3日、300年に及ぶ鎖国の扉を打ち破るべく、4隻のアメリカ艦艇が波涛を蹴立てて迫ってきた。黒船来航である。この報を受けた坂本竜馬は一路、品川土佐藩邸に向かうが!?「コミックトム」で連載されていた『風雲児たち』の連載終了後、新雑誌『コミックトムプラス』において坂本龍馬を主人公とする本作が再開された。

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あらすじ

嘉永6年6月3日、300年に及ぶ鎖国の扉を打ち破るべく、4隻のアメリカ艦艇が波涛を蹴立てて迫ってきた。黒船来航である。この報を受けた坂本竜馬は一路、品川土佐藩邸に向かうが!?「コミックトム」で連載されていた『風雲児たち』の連載終了後、新雑誌『コミックトムプラス』において坂本龍馬を主人公とする本作が再開された。

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シリーズ

雲竜奔馬(2)

みなもと太郎

幕府が黒船撃沈のアイデアを募ったところ、町人たちからたくさんの投書が舞い込む。しかし、目星いものはなく、全国諸大名の意見も鎖国攘夷、開国友好のどちらかに割れていた。そうしたところ、三年の時間があればアメリカ艦隊と五分に戦える兵力と科学力を備えると薩摩の島津斉彬が意見するが…!?

雲竜奔馬(3)

みなもと太郎

アメリカ側の粘り強い交渉により、伊豆下田、蝦夷地箱館の2港が開かれ、215年間続いた鎖国に風穴があく。ここに日本は後戻りできぬ開国への道を歩みだしたのであった――。以前から海外密航失敗を繰り返していた吉田寅次郎は、国禁を犯し、アメリカに渡ろうと横浜にいるペリー提督に謁見を迫るが、果たして…!?

雲竜奔馬(4)

みなもと太郎

ロシア、アメリカ、フランス、イギリス、オランダなどの列強国に対して危機感をもっていた幕府は、いよいよ本格的に国防に取り組みはじめた。その一環として、老中・阿部正弘は、在野の蘭学者を積極的に登用。無役の御家人・勝麟太郎は、長崎海軍伝習所勤務を言い渡される。まさに乱世にふさわしい大抜擢である。麟太郎のほか、数々の未来ある若者たちが旅立っていったが…そんな噂すら土佐の竜馬たちの所へは届いてこなかった…。

雲竜奔馬(5)

みなもと太郎

土佐藩主・山内容堂の企画、立案により御前試合が催されることに。場所は、土佐藩邸。江戸の三大道場はもちろんのこと、有名な道場には残らず招待状が送られる大他流試合大会である。竜馬にとっては自身の実力を知るまたとない機会であるとともに北辰一刀流の実力が全国の剣客に通用するかをはかるチャンスがきたのである。こうして江戸屋敷に百人を超す諸藩諸流の武芸者が集結した――!!

マンガ

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