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朽堂庵の事件簿未満(1)

連載

次回更新日
-
作者
九藤咲織
出版社
ナンバーナイン
ジャンル
青年漫画 ホラー
タグ
SF
配信期間
2024/11/30まで

あらすじ

「やはり怪奇事件や難事件と言うものは 日常にはそうそう無いものなのでしょうか」 退屈を嫌い、非日常に憧れる朽堂庵(くどういおり)。 毎日“事件”を求め奔走する……が、やはり何も起きない日常。 そんな彼女の元に、ひとつの“依頼”が舞い込む――。 全62ページ

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作者
九藤咲織
出版社
ナンバーナイン
ジャンル
青年漫画 ホラー
タグ
SF
配信期間
2024/11/30まで

あらすじ

「やはり怪奇事件や難事件と言うものは 日常にはそうそう無いものなのでしょうか」 退屈を嫌い、非日常に憧れる朽堂庵(くどういおり)。 毎日“事件”を求め奔走する……が、やはり何も起きない日常。 そんな彼女の元に、ひとつの“依頼”が舞い込む――。 全62ページ

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シリーズ

朽堂庵の事件簿未満(2)

九藤咲織

「こう言うのって素人が やっていいものなんですか?」 退屈を嫌い、非日常に憧れる朽堂庵(くどういおり)。 毎日“事件”を求め奔走する……が、やはり何も起きない日常。 クラスメイトの猫探しを手伝う庵は、 そのお礼に小さなイヤリングを貰う。 だがそのイヤリングにはひとつ、困ったことがあった。 何も起きない、庵の大切な“日常”。 全13ページ

朽堂庵の事件簿未満(3)

九藤咲織

「あの時最善を尽くそうとした庵は 間違ってても間違ってない。俺はそう思う」 文化祭の準備中、突然の台風に見舞われる 庵と超常現象研究同好会のメンバー。 準備を切り上げ、帰宅しようとしていたその時 演劇部の卜部から「部長の門倉と連絡が付かない」と 人捜しの依頼を受ける。 庵の推理の甲斐もありすぐに見つかる門倉。 しかし門倉は、倒れてきた棚の下敷きになり 動くことが出来ずにいた。 「何とも無い」と平気そうに笑う門倉を見て 何故か激しい動揺を隠せない庵――。 全80ページ

朽堂庵の事件簿未満(4)

九藤咲織

「なりたいと思うか?庵も 不老不死ってやつに」 超常現象研究同好会の幹戸周は 100年以上姿が変わらず、怪我や病気も すぐに治ってしまう“不老不死”の人間だった。 彼が不老不死となったその凄惨な過去、そして今――。 全53ページ

朽堂庵の事件簿未満(5)

九藤咲織

「もう二度と会うことはねぇよ」 地震で止まってしまったエレベーターに 閉じ込められた周と卜部。 居心地の悪い時間を過ごすふたりは、 歩み寄ろうとする度に距離が生まれる。 朽堂庵シリーズの日常パート短篇集! ・門倉と周の出会い ・卜部が周にお礼を渡す ・誤解をされる門倉 全40ページ

朽堂庵の事件簿未満(6)

九藤咲織

「もう二度と会うことはねぇよ」 地震で止まってしまったエレベーターに 閉じ込められた周と卜部。 居心地の悪い時間を過ごすふたりは、 歩み寄ろうとする度に距離が生まれる。 朽堂庵シリーズの日常パート短篇集! ・エレベーターに閉じ込められる卜部と周 ・庵の髪を結んであげる基子 ・門倉のボタンに髪が絡まる庵 ・小説2篇 ・朽堂庵初期案 ・その他描き下ろし多数! 全60ページ

朽堂庵の事件簿未満(7)

九藤咲織

「化け物に許されるのは傍観だけだ 忘れるな――」 基子の庵への執着はアルディの警戒対象となり、 基子だけで無く庵も監視されていると警告する周。 苛立ちを見せつつ、辨えると告げる基子。 一方、庵は門倉からの依頼で 松島伊泉のペット探しを開始。 慣れた様子で捜査を続ける庵だったが、 その表情はどこか暗く―― 全62ページ

朽堂庵の事件簿未満(8)

九藤咲織

「何もかも全部壊してやりたい――」 周の忠告を受けた基子は部活に来なくなった。 部活をサボるのはいつもの事、 と思いつつ寂しさを見せる庵。 その頃『アルディ』では朽堂庵への監視と 調査の結果が伝えられた。 「朽堂庵は正真正銘ただの人間である。ただし――」 全38ページ

朽堂庵の事件簿未満(9)

九藤咲織

「ごめんね、触っちゃって」 どんなに暑い日でも長袖を着る庵に 基子はその理由を尋ねる。 庵の口から語られる家族との優しい思い出と “みんな同じだと思っていた”基子の変化――。 全32ページ

マンガ

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