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連載
「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第1巻。高校を卒業後、プロゴルファーを目指して栃木のゴルフ場に向かった坂本遼だったが、いきなり入社トラブルが。何とか研修生となることはできたが、十分な練習もできない中、教育係であるコース所属の猪俣隆三プロが、同じく新入研修生の蔵成や飯干とともに実力を見極めるラウンドに連れて行く。その裏に猪俣の黒い思惑が……。
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千里の道も(2)
大原一歩・渡辺敏
宇都宮の「栃の実カントリー倶楽部」の研修生としてプロへの第一歩を踏み出した坂本遼だったが、キャディから雑用までの下積み生活で練習もままならない。そんな中、シングルクラスのメンバーのキャディを務めることになり、彼らの個性的な技術に触れてカルチャーショックを受けるが、遼はそれをしっかり盗み取っていくのだった。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第2巻!
千里の道も(3)
プロテストへの第一関門は、近隣地区の研修生が集まる「研修会」メンバーに入ること。そのための予備テストが近くなったが、指導する猪俣プロとのラウンド勝負に負けた坂本遼は、予備テストの参加を認められず、愕然としてしまう。なんとかテストを受けられることになっても練習が不十分で不安が増す遼。ほのかな想いを寄せる梶浦圭子の励ましに奮起し、いよいよテスト当日を迎える! 「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第3巻!
千里の道も(4)
地区の研修会メンバーに入るための予備テストラウンドに臨んだ坂本遼は、周りのプレーに圧倒されて自分のプレーができず、前半で大きくスコアを崩してしまう展開に焦りがつのる。どうにかスコアを戻して後半を迎えたが、同じ組で回る先輩研修生・荒木田と残り少ない椅子を争う状況に陥ってしまう。一度も予備テストを通ったことのない荒木田を気遣いつつ、複雑な心境に動揺する遼だった。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第4巻!
千里の道も(5)
プロテストの受験資格がかかる研修会ラウンドが近づき、遼や五郎、常田ら参加研修生は練習に熱が入る。しかし、指導する猪俣プロがツアーの予選会に出場するためにゴルフ場を留守にする間、猪俣を心よく思っていない支配人は、研修生にことごとく雑用を課したため、練習ができなくなってしまう。さらに遼は、地元名士のわがまま娘のキャディを命ぜられ、そのまま彼女に街へと連れださててしまう。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第5巻!
千里の道も(6)
第1回研修会が目前に迫ったが、結局遼たち栃の実から参加する研修生は練習ラウンドができず、ぶっつけ本番に。不安で迎えた当日、遼と同組で回る他コースの研修生たちはそれぞれ自分の"得意技"でコースを攻めているのを目の当たりにし、初参加の遼は圧倒されてしまう。焦れば焦るほとちぐはぐなゴルフが続くだけ。そして後半のパー3で、遼は痛恨のミスを犯してしまう……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第6巻!
千里の道も(7)
第1回の研修会が終わり、同組で回った地区研修生の一人に教えを乞うた遼は、それまで思いもよらなかった奥深い技術と読みを見て驚愕する。また、自らの人生の一大決意を胸に秘めて戦っていることも知った。猪俣もまた、ツアー出場を目指して統一予選会に挑む。研修会も回を重ね、遼は徐々に研修会上位に進む道が見えてきた。プロテストに向けて、最後の戦いが始まる。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第7巻!
千里の道も(8)
プロテスト進出をかけた最終の研修会がスタートした。栃の実カントリーから参加の遼と五郎、そして常田の3人は、極度の緊張から本来のプレーができない。しかしそれは他の研修生たちも同じ。順位がめまぐるしく変わり、進出8人のボーダーラインが遼の目の前に迫る。そんな中、遼はジャッジミスで池ポチャもあればバーディ奪取のロングパットありで、出入りが激しいゴルフとなる。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第8巻!
千里の道も(9)
プロテスト本戦への出場権を手に入れた遼に、猪俣は自分が参戦するグローイングツアーの試合でキャディをせよと命じる。遼にとってはまたとない勉強の場。猪俣も「優勝して栃の実を退社する」という強い決心して思案に臨む。しかし、初日は慎重にスコアをまとめようとする猪俣を遼は「情けない。もっと攻めなくては」と非難。激怒した猪俣は、遼にキャディをクビにすると通告した。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第9巻!
千里の道も(10)
グローイングツアーで優勝争いを展開した猪俣のプレーは、遼の想像以上のものだった。その経験から多くのことを学んだ遼だったが、試合後、猪俣はやはりゴルフ場を去ることを決めたため、猪俣を師と仰ぐ遼の心も大きく揺れる。同僚の早苗が自らの目標に向かって進もうとする姿も眩しく見え、改めて自分はどうかと問いただす。様々な思いを抱きながら、とうとうプロテスト地区予選の日を迎えた。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第10巻!
千里の道も(11)
プロテストの関東地区予選前夜、練習ラウンドが霧の中でコースを満足に把握できなかった遼は不安でたまらなかったが、宿泊先旅館の女将にコースレイアウト図をプレゼントされ、対策を立てることができた。しかし、同組となった滝沢は、朝から何かと遼に言葉で喰ってかかる。それは遼の師匠・猪俣の"暗い"過去に対する思いからのものだった。その過去を滝沢から暴かれ、遼の心は大いにかき乱される……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第11巻!
千里の道も(12)
プロテストの関東地区予選を戦っている遼。初日に同組の滝沢から聞いた師匠・猪俣の"暗い"過去のことを忘れられず、その夜、電話で直接猪俣に確かめ、心が晴れる。そこで明けた2日目は一気にチャージをかけていきたいところだったが、なかなかスコアは伸びない。さらにとんでもないアクシデントが遼を待っていた。一方の滝沢もまた、裏目の展開に翻弄されて……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第12巻!
千里の道も(13)
ともに最終プロテストに臨むことになった遼と先輩研修生・常田だったが、猪俣がコースを去ることとなり、代わって所属プロとなった堀江は、ことごとく猪俣の教えを否定し、2人を指導し始めた。遼はその教えに納得がいかず、堀江を避け、テスト直前にとんでもない行動に出る。そして最終プロテストに臨む練習ラウンドで、遼の前にまた新たな"敵"が出現する……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第13巻!
千里の道も(14)
いよいよ最終プロテストがスタートした。遼と同じ組で回る正木、具志川、浅岡は、何回もテストの壁に阻まれながらそれぞれに自分の人生をかけて「今回こそ」と目の色を変えてプレーに臨む。初挑戦の遼は、彼らのそんな闘志に圧倒されながらも、必死に自分のプレーを展開。マスコミの注目を集めるスター選手、小高にも対抗意識を燃やす遼の運命は……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第14巻!
千里の道も(15)
最終プロテストは2日目に成績下位の約半数がカットされる。遼はプレーに精彩を欠いてスコアを落とし、徐々にそのボーダーラインが迫ってきた。選手たちの緊張は高まる一方で、正木もまた、過去のイヤな記憶と弱気の心に負けて、大きく崩れていく。皮肉にもその2人が当落を争う展開に……。そんな戦いに疲労困憊になった遼。最後まで持つのか? 「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第15巻!
千里の道も(16)
4日間にわたった最終プロテストもいよいよ大詰め。遼は子供が生まれたことに奮起した常田にさらにエールを贈るように鬼神のゴルフを展開。スコアでトップを走る小高に迫る。小高は磐石のプレーに見えたが、遼の勢いとトップ合格への固執心でリズムを乱す。そして遼は、ある秘策を繰り出して小高にさらにプレッシャーとかけていく。一方の常田は、合格ラインに届くためにどうしてもバーディが必要な場面でピンチを迎えてしまい……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第16巻!
千里の道も(17)
アジアツアーに参戦を決め、猪俣の友人・鶴田とともにフィリピンへ乗り込んだ遼だったが、いきなりぶっつけ本番で本戦出場をかけたマンデーに臨むことに。同組の外人選手に圧倒されるは、現地キャディ・パラスとの意思疎通もままならず、不安のスタート。しかも会場となったプエルト・アズールは、日本とはかけ離れたワイルドなコース攻略に四苦八苦する。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第17巻!
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?