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連載
高校1年生の司大輔は自由気ままな一人暮らし。ところがある日、親が勝手にお嫁さんを連れて来て――しかもそのお相手は、なんとクラス担任の夢子先生!? 美人でスタイル抜群の22歳、マドンナ的な存在の夢子先生は学校では厳しいが、家では新妻として激甘で…。
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結婚ゲーム(2)
村生 ミオ
大輔の幼馴染・千尋がなんと同じクラスに転入! たちまちクラスの人気者となったが、実は夢子先生の実妹で…。まさかみんなの憧れの夢子先生が奥さんで、かわいい義妹とも同居しているなんてことは、学校のみんなに知られたら大騒ぎになってしまう!
結婚ゲーム(3)
新年にスキーへやってきた大輔。夢子先生と千尋との楽しい旅行になるかと思いきや、千尋の知り合いである本間武士も同行することに。大輔たちのヒミツを知る武士だが、どうやら千尋のことが好きなようで、ずいぶんと馴れ馴れしい態度! それを見せつけられる大輔は行き場のないジェラシーを感じてしまい…。
結婚ゲーム(4)
大輔のもとに夢子先生のお父さんがやってきた。会いに来る理由がわからず不安を抱き、夫として格好良く振舞おうとするが空回りばかり。すると義父が2人の夫婦仲を気にしていることがわかり、早く孫の顔を見たいと言ってくるではないか。まだキス止まりの2人にとって、いくらなんでも子作りは気が早すぎる!!
結婚ゲーム(5)
大輔は悪友の滝沢と共に部活に励む女の子たちを観察していた。そんな彼の姿を見てしまった夢子先生は、妻である自分に魅力がないと思い悩み、ダイエットすることを決意! レオタードで体操する姿を見せつけられ、エアロビの手伝いで背中を押して先生の体温を感じ、大輔はいつもより刺激の強い日々を過ごすことに…。
結婚ゲーム(6)
フロリダ出身のエレン・バウエル19歳。彼女は日本の大学に留学し、教師として大輔たちの学校にやってきた。まるで映画さながらの積極的な彼女の誘いを断れず、大輔は日曜日にデートをすることに。妻である夢子先生に申し訳ないと思いつつも、男として約束を破ることはできず、エレンとの待ち合わせ場所へ向かうと…。
結婚ゲーム(7)
勉強せずに遊んでばかりいる大輔の成績はガタ落ちだ。夢子先生は妻として夫の将来を案じ勉強メニューを用意するが、2人はまるで教育ママと息子のよう。次第に大輔は息苦しさを感じ、気を紛らわすためにエレンのもとに向かうが…。
結婚ゲーム(8)
新任教師と新妻の両役を完璧にこなす夢子先生がなんと過労で倒れてしまった! 何でもやってもらって当たり前だったことを悔い改め、もっと自分の人生を楽しんでもらうべきだと考えた大輔。先生の高校時代の同窓会が開かれることがわかり、大輔は複雑な気持ちを抑えつけ、千尋と共に笑顔で彼女を送り出すことに…。
結婚ゲーム(9)
ナゾの人物による推薦により、夢子先生がミス・ティーチャー・コンテストの最終審査に! しかし不安な夢子先生は辞退を考えるが、校長は学校PRのために背中を後押しするだけ…。優勝すれば先生は一躍有名人となり、手の届かない存在になってしまう――そんな輝かしい人生の重荷になりたくないと考えた大輔は、密かに別れる準備を始めるのであった。
結婚ゲーム(10)
最近の夢子先生は胸に痛みを感じる時があるらしい。本人は大丈夫だと言っているが、大輔は医学書を読み漁り、何かの病気ではないかと不安でいっぱいだ。とうとう学校でも痛みを感じて倒れそうになり、大輔は何がなんでも先生を病院に連れて行こうとするが、それでも大げさだと言い拒まれ…。
結婚ゲーム(11)
女の子たちに好きな男のタイプのアンケートを実施した滝沢。彼はモテたいがために、せっせと女の子たちのデータを集めていた。結果は「ウブでかわいい」と、まさかの大輔の圧勝! しかし納得がいかない滝沢は、大輔が本当にモテるか確かめるために、大輔の名前を使ってラブレターを女の子たちの下駄箱に入れ始めた…。
結婚ゲーム(12)
大輔たちが暮らすマンションのお隣に引っ越してきたエレン。大輔への誘惑は過激さを増し、ちょっと油断したらなびいてしまいそうな状況に。所かまわず誘惑してくるエレン、妻として心配してくれる夢子先生、大輔としては困ったような嬉しいような複雑な気持ちで――?! 巻末には、双子のヒロインが登場する特別読切作品「ツゥイン」を収録。
結婚ゲーム(13)
大輔と夢子先生の関係がとうとう学校の皆にバレてしまった!! 大輔は妬みの的となり、執拗な嫌がらせにあってしまう。「愛し合う2人の気持ちは何があっても変わらない」――そう信じていたのに、夢子先生は大輔の将来を案じ、姿をくらましてしまう。はたして2人の結婚ゲームは、ここで終わってしまうのか?! 巻末には、特別読切作品「ピカピカキュンキュン」「やけくそCハンター」を収録。
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?