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連載
16世紀半ば。イギリスを出航した船は聖者と領主と領民を乗せ、はるか海の果ての地に辿りつき、聖者の名を冠した国を興す。時は流れ、20世紀末。若き工学博士・佐保はオーストラリアに向かう飛行機の中から謎の王国に流れついた。その国の名は、約束の地・レバダン。戸川視友が贈る、絢爛たるネオ・ロマネスク、いよいよ開幕!!
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レバダン・希望の花(2)
戸川視友
遂に戴冠式を迎えたエドワード。緊張の続く中、式は何事もなく終わるかに見えた。しかし、その裏ではエドワードに反発する国教会がエドワードを亡き者にしようと、兵を挙げレバダン僧院に結集。同じ時、聖者として戴冠役を司っていた佐保の身に、変化が…!?
レバダン・希望の花(3)
父殺しの罪から愛する王・エドワードを救おうと、懸命に馬を走らせる佐保。一方エドワードは、実の父であり実母を殺した仇でもある先王ヘンリーの元へ。ヘンリーの側近達との死闘の末、遂に実父に自らの刃を向けるが…!? レバダン王朝の歴史が変わる! 緊迫の第3巻。
レバダン・希望の花(4)
佐保の勧めにより、結婚を決意したエドワード。自らが望んだ事態を、佐保は胸の痛みと共に受け止める。そんな中、アーネストは国教会の大司教候補である革命家リースの元へと向かう。しかし、そこで彼を待ち受けていたのは、意外な人物との邂逅だった…!
レバダン・希望の花(5)
農民達による革命、その裏には、またもハロルドの陰謀が。共に行こうとする佐保を振り払い、革命を阻止するため単身代官城へ向かうエドワード。一方、ハロルドによって囚われの身となったアーネストも、王国の危機を救うためハロルドを討つ決意をするが…?
レバダン・希望の花(6)
入城したエドワードは革命の真の首謀者がハロルドである事を知る。一方、エドワードとは別行動で代官城に潜入した佐保は、お尋ね者の伯爵によって囚われの身となってしまう。佐保の危機を聞きつけたエドワードが、救出に向かうが…!?
レバダン・希望の花(7)
16世紀半ば。イギリスを出航した船ははるか果ての地に辿りつき、聖者の名を冠した国を興す。時は流れ、20世紀末。若き工学博士・佐保は謎の王国に流れついた。その国の名は、約束の地・レバダン。戸川視友が贈る絢爛たるネオ・ロマネスク。ついに明かされる建国秘話!!
レバダン・希望の花(8)
16世紀半ば。イギリスを出航した船ははるか果ての地に辿りつき、聖者の名を冠した国を興す。時は流れ、20世紀末。若き工学博士・佐保は謎の王国に流れついた。その国の名は、約束の地・レバダン。戸川視友が贈る絢爛たるネオ・ロマネスク。感動の最終巻!!
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?