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「ゆきちゃん きみは何色だい?」美術展で偶然出会った老人を助けた「ゆき」絵を見ることが好きだった彼女はこの老人との出会いから、自分の色を探していく。
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ゆきのいろ(2)
石川サブロウ
孤高の画家と言われた本田源太郎。彼はゆきに何を見たのかそしてゆきは、絵の道と家族との生活に揺れる。自分は一体どうしたらいいのか。そんな中で源太郎は、ゆきの元を去るのであった。
ゆきのいろ(3)
再会を果たしたゆきと本田源太郎。しかし、絵を描く力が残ってないない源太郎はゆき達を拒絶する。困惑するゆきに、絵描きの執念と化した彼が提案したのは…
ゆきのいろ(4)
ゆきは旅をしていた。ドサ回りの営業をしている女性シンガーとの出会いを始め、様々な人の様々な色との出会い。彼女と出会った人たちは自分の色をより一層鮮やかにしていく。そしてゆきが描いた絵がついに公募展へ!
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?